性病STD(性感染症)の即日検査から治療まで_淋病など

性病検査キットの画像です。HIV・喉頭淋病・性器淋病・喉頭クラミジア・性器クラミジア・梅毒・B型肝炎を検査できます。

性病検査=STD(性感染症)の診療はじめました

性病検査一般の詳細はこちらです

性病検査は主に次のようなものに対して行います。

淋病

次のような症状のある方はご相談ください

男性の淋病

★尿道の熱っぽさや痒み
★粘液や黄色の膿が尿道から出る
★陰茎全体が腫れる

比較的症状がはっきりしているので感染したことがわかりやすい性病=STD(性感染症)です

女性の淋病

★緑黄色の濃いおりものが出る
★尿道から膿が出る

男性よりも症状に気づきにくいことが多いです

淋病の治療

診察を行い 点滴による治療をします
通常一回の点滴で完治します
検査を行い 3週間後以降に再検査を行い陰性を確認します

淋病の治療に当たり注意すべきこと

パートナーと一緒に完全に治しましょう

一度きりの相手から感染した場合でも 完治する前にパートナーとセックスを行ったらパートナーを感染させている可能性が十分に考えられます
そのあとに治療を受け ご自身が完治しても感染しているパートナーとセックスをするとピンポン感染といって再び感染してしまいます
必ずお二人で完治するまで治療しましょう

ベストパートナー割引

パートナーの方と同時に検査を受けられる場合、パートナーの方は1名半額で検査がうけられます

性病検査フルコース12項目 性病検査一般7項目
通常1名 42,000 26,400
通常2名 84,000 52,800
↓ ↓ ↓ ↓
ベストパートナー2名 62,000 42,000

淋病と他の性病=STD(性感染症)

淋病感染者の2~3割がクラミジアに感染してると言われています。
また 日本ではまだあまり認知されてませんが非淋菌性非クラミジア性尿道炎の50%に関与していると言われているのがマイコプラズマウレアプラズマです
認知度が低いために性病=STD(性感染症)に感染した際も検査されることなく また 目立った自覚症状がないことも多いので女性の場合 妊娠前検査で初めてわかったなんてケースが増えています
女性の場合 放置しておくと子宮頸部の炎症 さらに卵巣・子宮本体・卵管などに進行して 不妊早産の原因となります
男性の場合も精巣上体・前立腺などに進行すると不妊の原因となるとされています
治療は抗生剤の1回のみの服用です

セックスとは?

膣性交のみではなく 口腔性交(フェラチオ・クンニリングス)肛門性交(アナルセックス)も含みます

性病検査一般の詳細はこちらです

淋病治療の費用

性病治療
淋病 19,8000 抗生剤(セフトリアキソン)点滴
クラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマ 11,000 抗生剤(アジスロマイシン2g)処方
淋病・クラミジア・マイコプラズマ・ウレアプラズマ 25,300 抗生剤(セフトリアキソン)点滴+アジスロマイシン処方1g~
性病検査
性病検査一般7項目 26,400  性器淋病・性器クラミジア・咽頭淋病・咽頭クラミジア・梅毒・HIV・B型肝炎
性病検査一般7項目
ベストパートナー2名
42,000
性病検査フルコース12項目 42,000 性器淋病・性器クラミジア・咽頭淋病・咽頭クラミジア・梅毒・B型肝炎・HIV・マイコプラズマ・ウレアプラズマ・カンジタ・トリコモナス・C型肝炎
性病検査フルコース12項目
ベストパートナー2名
62,000
性器淋病・性器クラミジア 11,000 セットのみ
咽頭淋病・咽頭クラミジア 11,000 セットのみ
梅毒 5,500
HIV 5,500
B型肝炎 5,500
マイコプラズマ・ウレアプラズマ 11,000 片方のみ6,600
カンジタ 5,500
トリコモナス 5,500
C型肝炎 5,500
初診料 5,500
再診料 3,300
 費用は税込みです

◎淋病に感染した場合 他の性病=STD(性感染症)にも感染している可能性があります

◎同時に淋病・クラミア・HIV・梅毒・B型肝炎・C型肝炎・ウレアプラズマ・マイコプラズマ・トリコモナス・ヘルペスの検査を受けることをお勧めします

◎検査結果はインターネットで確認できます

性病検査一般の詳細はこちらです