BNLS(小顔注射)

BNLS小顔注射のバイアルの写真です。10mlの透明なバイアルに透明なBNLSの薬剤が入ってます。ラベルは白地に銀色の文字でBNLSと書かれてます。日本仕様なので日の丸が描かれてます。

こちらでは、BNLS(小顔注射)の治療についてお伝えします

BNLS(小顔注射)とは?

BNLS(小顔注射)とは、小顔を目的としたりんかく形成用のメソカクテル注射です。脂肪溶解注射と言われる治療は以前からありましたが、侵襲が激しく、顔に使うには不向きでした。脂肪溶解注射の主成分に当たるフォスファチジルコリンではなくヒバマタ(海藻)抽出物・チロシン(アミノ酸)・アデノシン三リン酸(ATP)・セイヨウトチノキ(マロニエ)・ペルシャグルミ(クルミ)・オキナグサ(アネモネブルサティア)・カラクサケマンなどの生薬を主成分とした体に侵襲の少ない新しいタイプの小顔注射です

BNLS(小顔注射)の特徴

フォスファチジルコリンを主成分とした従来の脂肪溶解注射との比較

  • 腫れや内出血・痛みなどが大幅に軽減された
  • 効果の実感が早い=たったの72時間の即効性あり

BNLS(小顔注射)の施術できる部位

BNLS小顔注射の治療可能な部位の説明画像です。女の子の顔の上にピンク色で示されてます。額・コメカミ・ホホ骨の上・ホホ・アゴ下が治療可能部位になります。

唇以外の顔全体がすべて適応です
希望の多い部位はほほ・アゴ下が多いようです

BNLS(小顔注射)の実際の治療

気になるところに直接注射します
痛みや内出血を抑えるためにマイクロカニューレと言われる先がとがっていない針(鈍針)での注入を希望される方が多いようです

BNLS小顔注射に推奨されるマイクロカニューレです。先がとがっていない針です。
使用する量ですが頬全体で4~6本(左右あわせて)アゴ下2~4本程度です
詳しくは診察を行ってから決めていただいてます

BNLS(小顔注射)の経過

当日からシャワー・入浴ともに可能ですがあまり温まりすぎないようにしましょう
翌日からはマッサージを行っていただくとより効果的です
施術後 72時間より効果があらわれます

BNLS(小顔注射)の施術回数

1回で効果を感じる方もいますが個人差はあります
1~2週間おきに3~5回程度が推奨されてます

BNLS(小顔注射)の必要な量

BNLS小顔注射のバイアル2本と注射器2本の写真です。

気になったところに注射するので個人差があります
一般的に頬なら片側1~3本です
アゴ下なら全体で3~5本になります
鼻は2~4本される方が多いようです

BNLS(小顔注射)の合併症(副作用)

内出血・アレルギー・皮膚の赤みなどが考えられます
ご心配なことがありましたらお問い合わせください

BNLS(小顔注射)の費用

新規患者様初回 7,960円/本 何本でも可
 二回目以降 9,900円/本
 5本セット 39,800円 お取り置き可
 マイクロカニューレ  3,240円  お勧めです
診察料  2,500円 診察当日に施術を受けられた場合は無料